「越後長岡郷土かるた」読み札
<あ>赤帽子 水道タンク おしゃれして 【水道タンク】
<い>五十六の 心のうちを 誰か知る 【山本五十六】
<う>上杉の 家老兼続 与板を守り 【与板―直江兼続】
<え>越後川口 魚野川に 踊る鮎 【川口―魚野川】
<お>小国和紙 ぬくもり香る 文化の灯 【小国―和紙】
<か> 「かぐらなんばん」 「おもいのほか」は 長岡野菜 【長岡野菜】
<き>恭八郎 互尊の杜は 緑濃く
【野本 恭八郎】
<く> 苦労して 用水引いた 久右衛門
【桑原 久右衛門】
<け>下水道 長谷川泰の 力みる 【長谷川 泰】
<こ>コツコツと 油田掘り下げ 浦瀬の櫓 【東山油田】
<さ>酒の友 ピリ辛甘い 柿の種 【柿の種】
<し>自生する 雪割草は 春知らせ
【雪割草】
<す>杉本鉞子 武士の娘や 海渡る 【杉本 鉞子】
<せ>関原に 馬高遺跡 火焔土器 【火焔土器と 馬高遺跡】
<そ>そいがぁて 長岡訛りも 乙なもの 【長岡弁と瞽女】
<た>大河なる 越後の母は 信濃川
【信濃川】
<ち>ちけん様 平潟神社は 守り神 【平潟神社】
<つ>継之助 小千谷談判 命かけ 【河井継之助】
<て>寺泊 カニと浜焼き 魚市場 【寺泊―魚市場】
<と>虎三郎 米百俵を 教育に 【米百俵と 小林虎三郎】
<な>中之島 ジャンボおにぎり ギネスにも 【中之島―おにぎり】
<に>錦鯉 泳ぐ宝石 艶やかに 【錦鯉】
<ぬ>沼垂城 はちすば通り 良寛さ 【和島―良寛】
<ね>練り上げて 磯の香りのえご作り
【えご】
<の>「のっぺ」 「煮菜」 「しょうゆおこわ」は 郷土自慢 【郷土料理】
<は>発酵文化 三国街道 摂田屋に 【摂田屋と 発酵文化】
<ひ>ビール・電車、外山脩造 先駆けた 【外山 脩造】
<ふ>フェニックス 三尺玉や 世界一 【長岡花火】
<へ>ペンの碑 松岡譲は 悠久山 【松岡 譲】
<ほ>ほだれ祭り 子宝の神 栃尾郷 【栃尾―ほだれ祭り】
<ま>牧野家の 常在戦場 藩是なり 【牧野の殿様】
<み>みしまるた ねじりハチ巻 丸太切り 【三島―丸太切り】
<む>昔から 栃尾の油揚げ 作り継ぎ 【 栃尾ー油揚げ】
<め>明治より サフランの酒 鏝絵蔵 【サフラン酒と 鏝絵蔵】
<も>もみじ園 萌立つ 秋の越路山 【越路―もみじ園】
<や>山古志の 牛の角突き 声上がる 【山古志―牛の角突き】
<ゆ>悠久山 千本桜や 池巡り 【悠久山公園】
<よ>良い酒に 越後杜氏の 技光る 【越後杜氏】
<ら>ランプ会 経済支えた 億二郎 【ランプ会と 三島億二郎】
<り>龍に蛇 高龍神社の 山深く
【高龍神社】
<る>ルート結び 東西渡る 長生橋 【長生橋】
<れ>レンコンは 大口生まれ 白い肌
【大口レンコン】
<ろ>老木も 見事な桜 福島江 【福島江用水路と 桜並木】
<わ>わが街の 消雪パイプ 日本初 【消雪パイプ】
<ん>んっうめえ!酒まん、大手饅頭、落雁・越の雪 【長岡お菓子】